IPO当選のために野村證券の口座は必須!!

日本最大の口座数を誇る証券会社といえば、野村證券です。

口座数だけではなく預かり資産共に日本一です。私も真っ先に開設した証券会社の一つです。

nomura

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IPO引き受け実績

2015年:44社(内_主幹事:28社)

2015年に上場したIPO株は92社ですので、

野村證券の引き受け実績数は全体の48%となります。

★主幹事数は28社となり、2位のSMBC日興証券が21社、3位のみずほ証券が12社と、ダントツに多い主幹事証券会社となっています。

抽選方法

個人配分のネット抽選に全体の10%以上の数量が回ってきます。
個人配分は機械的に抽選が行われます。(公平抽選

残りの90%に関しては店頭の本・支店にて営業マンからの割当配布になります。

また、野村證券IPOの魅力的なルールとして当選または補欠当選してから購入申込する際に資金が存在すれば良いため、資金無し(資金移動不要)でIPO申し込みが可能です!!

野村ホームトレードと野村ネット&コール 何が違うの?

野村證券のHPに行くと「野村ホームトレード ログイン」「野村ネット&コール ログイン」という2つのボタンがあって違いは何だろう?と迷われる方もいらっしゃると思います。

違いは以下となります。

野村ホームトレード:店舗でコンサルタントとご相談しながら取引をする口座

野村ネット&コール:店舗を持たずインターネット・電話でご自身で取引をする口座

その他の違いでは手数料も異なります。

例えば現物取引で説明すると

約定金額が50万円の場合

野村ホームトレード:3,510円

野村ネット&コール:515円

となっていまして、野村ホームトレードの方が3,000円位手数料が高くなります。

結構大きいですよね。

名寄せに注意!

野村ホームトレード、野村ネット&コールの両方からIPOの申込はできるんですが、両方に申し込んだ場合は 申込が早い方のBBのみが有効(=名寄せ) というルールがあります。

両方申し込んでも後で申し込んだ方は無駄になるのです。

当選率は同じ?

ここはみなさん疑問に思うところかと思います。

「手数料の高い野村ホームトレードの方が当たりやすいとかないの??」など。

オペレーターの方に問い合わせしたところ「どちらも当選確率は同じ」との事でした。

更に調べてみたところ去年の日本郵政3社で当選確率を比べている方がいました!

結果は以下です。

当選確率比較

野村ネット&コール / 野村ホームトレード

日本郵政  :82% / 57%

ゆうちょ銀行:69% / 67%

かんぽ生命: 21% / 0%

 若干野村ネット&コールの方が当選率良い感じも受けますが、均衡しているとも思えますね。

ただ、野村ネット&コールの方で申し込んでおけば間違いはなさそうですね^^

ブックビルディング参加方法

・前受金は不要で申し込みできます。
入金は当選、または補欠当選後でOK!

ペナルティー

野村証券はキャンセルによるペナルティーはありません
キャンセルによるペナルティーがある証券会社は多いのですがこの点も野村証券の魅力ですね。

その他注意点

  • 他社より、BB(抽選申込み)終了日が1日早いです。(BB最終日の前日の23時59分までとなっています)
  • 10万円以下の申込み銘柄は、10万以上になる様にセット売りされます。
  • 野村證券は主幹事を務めることが多いのですが、口座開設数が多いのと、個人への抽選配分割合が少ないためなかなか当選しません。

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維持費

口座開設費:無料
管理料:無料

まとめ

野村證券は何といっても資金なしでIPOが出来るというところが非常に魅力的です。
口座を作っていない方は 「野村ネット&コール」の口座開設は必ずしておきましょう!
 
最近では2014年12月24日上場の

ヨシックスに当選しました!!

約8万円の利益となりました。

 
下記HPよりアクセス出来ます

https://www.nomura.co.jp/

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