IPO当選に必須の証券会社紹介:マネックス証券

今回はマネックス証券についての説明です。

マネックスの社名は”MONEY”のYの一歩先を行く意味から”MONEX”としたそうです。

monex

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IPO引き受け実績

2015年:50社(内_主幹事:0社)

2015年に上場したIPO株は92社ですので、

マネックス証券の引き受け実績数は全体の55%となります。

★主幹事数0ですが、引き受け実績数は4位にランクインしていますので多くのIPOを扱っています。また、下記配分量の多さからもマネックス証券は口座開設を外せない証券会社となっています。

抽選方法

ホームページでは抽選方法について以下の通り記載されています。

  • マネックス証券では、コンピューターで無作為に抽選を行っています。この過程はシステム化されており、人間の恣意が途中で関与することはありません。
  • (需要申告株数に拘らず)お客様単位に一抽選権が付与され、同じお客さまが2単位以上当選することはありません。
  • NISAでも同時にお申し込みの場合も名寄せされるため、当選確率が倍になることはありません。
  •  抽選に外れたお客さまの中から、『補欠』を無作為に決定します。『補欠』のお客さまは、『当選』のお客さまがキャンセルした場合、繰上げ当選となる可能性があります。

よって、マネックス証券は「完全な平等抽選」です。

また、IPOの配分数量(当選口数)は、なんと、100%!!となっており配分量はNo.1ではないでしょうか。

通常他の証券会社ではまず営業マン裁量のIPO配分が全体の90%で、残り10%がネットIPO配分の所が多いですが、マネックス証券の配分ルールは非常に素晴らしいですね。

補欠当選

一番下にも記載しましたが、マネックス証券で補欠当選をしたことがあります。なのでコツコツ補欠申込をしていれば当選する可能性があります。

伝説の「比較COM」

知る人ぞ知る、比較COMの主幹事がマネックス証券でした。

なんと、公募価格45万円が初値270万円という利益を出しました!

当選確率も10%以上あったそうです。

以下HPから口座開設できます

マネックス証券

ブックビルディング参加方法

完全前受金です。申込をする銘柄すべての合計金額が必要です。

ペナルティー

マネックス証券はキャンセルによるペナルティーはありません。

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その他注意点

当選確認はHPのみ。抽選結果が発表されたというメール連絡は来ます。

維持費

口座開設費:無料
管理料:無料

まとめ

マネックス証券はIPO取り扱い数が多く、配分量ではトップクラスなので口座を作っていない方は口座開設は必ずしておきましょう! マネックス証券

 
最近では2014年7月2日上場のVOYAGEに当選しました!!

約10万円の利益となりました。(しかも補欠当選でした)

 

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