証券会社といえばまず思いつくのが SBI証券 の方が多いのではないでしょうか。
私も真っ先に開設した証券会社の一つでした。
IPO引き受け実績
以下の通り幹事数は2012年以降は常に最も多く幹事を引き受けています!!
2016年
2016年:幹事数:75社(内_主幹事:13社)
2016年に上場したIPOは83社ですので、
SBI証券の引き受け実績数は全体の90%となります。
★最も多い幹事証券会社となりました。
2015年
2015年:幹事数:78社(内_主幹事:8社)
2015年に上場したIPO株は92社ですので、
SBI証券の引き受け実績数は全体の85%となります。
★最も多い幹事証券会社となりました。
抽選方法
割り当て枚数の約45%を抽選にまわしています。そして、その45%の内
・完全抽選:70%
・IPOチャレンジポイント:30%
に配分しています。
※45%ですが他の証券会社は10%ほどしか抽選に回さないので、SBI証券は4倍以上を抽選にまわしてくれています。
※また申込口数が多いほど当選確率が上がります。
IPOチャレンジポイントとは
IPOに申し込んで落選すると1ポイントもらえます。
そのポイントをためてIPOチャレンジポイントで申し込めばポイントの多い順に当選するしくみです。
なので、落選すればするほど当選する確率がアップする訳です。
・前受金は不要で申し込みできます。
・入金は抽選日の18時までに必要です。
・資金余力を超えてブックに参加する事が出来ます。※抽選日の18時までに出来るだけ入金して申込枚数を増やすと抽選確率は高くなります。
・同一資金で重複申込が出来ます。
ペナルティー
当選後に公募割れしそうだからキャンセルしたい等思うことがありますよね。
SBI証券はキャンセルによるペナルティーはありません。キャンセルによるペナルティーがある証券会社は多いのですがこの点もSBI証券の魅力ですね。
・100株の申込よりも200株の申込の方が当選確率は上がります。
・IPOチャレンジポイントを貯めておけばレアなIPOでも必ず手に入ります。
維持費
口座開設費:無料
管理料:無料
まとめ
以上より、SBI証券はIPOの当選を狙うためには口座開設は必須となります。
最近では2015年12月3日上場のインベスターズクラウドに3口当選しました!!
約54万円の利益となりました。
追記:2016年6月21日上場のAWSホールディングスにチャレンジポイントで当選し、約58万円の利益となりました。
口座開設がまだの方は早速下記HPより口座開設しましょう。